手帳・メモに関する更新情報
手帳・メモに関する備忘録
ソース:
藤沢数希さんの予定管理についてのインタビュー記事。
藤沢数希さんはgoogleカレンダー一択ということで、デジタル管理のみだそうです。
なるべく予定を詰め込み過ぎないようにする、というのが特徴。
時間に余裕をもったスケジュールにすることで、ストレスを溜めないようにしてるとのこと。
自己管理が自己規律で行える人は手帳なんて必要ないのかもしれません。。。
ソース:週刊SPA!12/11号は12/4(火)発売 | 日刊SPA!
【特集3】超多忙ビジネスマンに学ぶ革命的!手帳の活用術
忙しい人ほどデジタルへ移行していた!
アナログ派から併用派までスケジュール管理の達人が集合!!
これ以上、情報がないのでなんともいえませんが、
デジタル手帳派には見逃せない内容かも。
デジタル手帳押しの記事は珍しい。
ソース:併用派が6割…紙とデジタル、手帳はどっち?:日本経済新聞※会員限定記事
「日経トレンディ2012年11月号」の再構成記事です。
紙とデジタルの併用が増えていて、どちらかのみ使用するという人は減っているみたいで。
調査結果からは、
「目の前の予定やToDoリストのように、単に忘れないための記入はデジタル」
「毎週の目標や長期のプランニングなど、思考を伴う書き込みは紙を使う」
という傾向が見て取れる。
他、デジタル手帳ユーザの紙手帳への不満、
逆の紙手帳ユーザのデジタル手帳への不満が掲載されていて、
手帳メーカの製品開発にフィードバックされてるようです。
また、現状は紙の手帳の方が有利な点が多いということで、
紙の優位性を最大限に生かした「『超』整理手帳ロング2013」などが作られたそうです。
デジタルの良さは、
と多数とやり取りするのに向いてる気がします。
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「超」整理手帳 ロング2013 365日を連続で見る 野口 悠紀雄 講談社 |
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mono (モノ) マガジン 2012年 11/16号 [雑誌] (No.681) ワールドフォトプレス |
「モノ・マガジン 2012年11月16日号」
ソース:書き方工夫、シンプルに すご腕社員の手帳活用術(※会員限定記事)
日経ビジネスアソシエ編集部の寄稿記事で、
時間単位で自己管理が必要な人向けの手帳術です。
第一三共ヘルスケアに勤める斎藤仁見さんの手帳術について。
手帳に書き込んだ時点ですべて重要なタスク。
目立ち加減に惑わされないように同じ大きさでなるべく少ない文字で書く。
色分けもせず、枠で仕切るシンプルなルールが効率的に成果を上げられると。
旭化成ホームズの藤原直人さんの手帳ルールでも、横書き縦書きで意味を分けたりするだけ。
また、たくさん手帳に書くことで、
などといったデメリットも指摘してます。
紙の手帳の利点についても書いてありますが、
アソシエ11月号の特集「超決定版!手帳術」の広告みたいです。
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日経ビジネス Associe (アソシエ) 2012年 11月号 [雑誌] 日経BPマーケティング |
ソース:GMOインターネットグループ代表・熊谷正寿さんの読書論「情報管理や知識を得る方法、読書術まで学べる」@DIME
『一冊の手帳で夢は必ずかなう』の著者でもある熊谷正寿さんの読書術についての記事。
読書の仕方として、本の重要な箇所を手帳に転記するそうです。
再読する時に、赤線の箇所だけを読み、それをタスク(=TODOリスト)として手帳に転記します。
読書専用の手帳でしょうか?
内容を確実に吸収しなければ読まなかったのと同じ、とも。
転記することで知識の吸収率を上げる。
「お前は学がない、だから本を読め」
とは耳が痛いお言葉。。。
『知的生産の技術』という本が原点ということで、Amazonでも評価が高いです。
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知的生産の技術 (岩波新書) 梅棹 忠夫 岩波書店 |
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仕事で差がつく「超」手帳術 2013 (学研ムック) 学研パブリッシング |
「仕事で差がつく「超」手帳術 2013」
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